ソニアカサロン楽曲コンペ 結果発表!

2020年4月22日~5月6日で募集をした「ソニアカサロン クリエイター発掘」を目的とした楽曲コンペ

晩夏から冬で、実用性の高いポップで前向きな楽曲で、会員の皆さんが得意としているジャンルや曲調のJ-POP(歌もの)というテーマでした。

各楽曲コメントで「赤文字」になっているDEMOタイトルは特にDEMOのクオリティが高く、
実際にレーベルへプレゼンしたいと思っている曲です。


ソニックアカデミーサロン主催者からのコメント


1.ソニー・ミュージックレーベルズ 灰野一平コメント 01~20

2.灰野一平コメント 21~40

3.灰野一平コメント 41~58

4.ソニー・ミュージックエンタテインメント 伊藤和彦

5.ソニー・ミュージックレーベルズ 灰野アイ子

6.ソニー・ミュージックエンタテインメント 井上陽子

7.ソニー・ミュージックエンタテインメント 角田 麻子



2020年 第一回ソニックアカデミー主催楽曲コンペ 提出曲一覧 01~20(順不同)

DEMOタイトル 灰野一平からのコメント
01 蜃気楼 懐かしい雰囲気が心地よく、仮歌もとても良いクオリティーなので、意図がよく伝わるデモだと思います。楽器のバランスを見直すと、より完成度が高くなると思います。
02 片思い花火 コードを見直した方が良いと思われるところが散見されました。特にイントロとサビ前でしょうか?セクションごとのアレンジの変化とか、工夫があってよいデモだと思います。
03 みんなでグッド☆朝まで@パーリナィ! この方向の4つ打ちでしたら、全体のレンジ感を含め、音色の工夫が必要だと思いました。特に、ギターの音色はメロを邪魔しているので、そのあたりのすみわけをすると、曲の良さが伝わるのではないでしょうか?
04 トゥーレイト この楽曲もエレキギターの音色の位置づけを見直すと良いかと思います。仮歌は雰囲気は出てるのですが、メロディー感が現状だと伝わりづらいと思いますので、再考が必要かと思います。
05 くちづけ 独特の怪しい感じが出ていて、良い曲だと思います。かすれた仮歌ともよくマッチしてます。デモとしては、キックが大きく、歌が小さいので、そのほかの楽器のバランスも含め、上手く調整すると良いかと思います。
06 オレンジ とても魅力的な声の仮歌が印象的な、良い曲だと思います。ベースが小さいのか、コード感が希薄なデモになってしまっているので、そのあたりのアレンジ、バランスを取るとよいでしょう。
07 エブリデイ こういった曲調のデモでは、ドラムの音色はやはり重要ですので、そこにもう少しこだわりを持っても良いかもしれません。ベースが小さいこともあり、コード感が感じづらいのも、メロディーを伝える上でマイナスとなってしまっているので、バランスにも気を付けてください。
08 アメとムチ コードを見直した方が良いと思われるところが、何か所かありました。ルートに対してメロディーが何度になっているのか?を常に気を付けて、メロに合いつつ流れの良い進行を探してください。
09 夢飛行 ちょっと懐かしい曲調に好感が持てます。アルペジオ等、アレンジの中にも単に過去のオマージュじゃない新しさを感じさせるところもあり、良いデモだと思いました。仮歌をもう少し詰め、ミックスで今っぽさを出すことを心がけるとさらに良くなるのではないでしょうか?
10 Woking High Aは半分でよいかとも思いました。LaLaLaが惜しいですが、全体的にとてもよくできたデモだと思います。
11 TOMEI人間 このてのグルーブミュージックを目指すのであれば、ギターはもう少し頑張らなくては。。オルガン等アレンジの工夫はとてもよくわかるのですが、シンプルにちゃんとコード感を感じさせることも重要です。
12 たったそれだけ 腕を上げましたね。個人的にはTete色をより追求して欲しいとも思いますが、全体的に良くまとまった良い曲だと思います。特定の周波数が盛り上がったデモになっているので、モニター環境を改善した方が良いかもしれません。
13 SOLID GLIDER 懐かしい曲調がグッときます。Aメロのメロ密度をもう少し上げたほうが、楽曲的には懐かしさと今っぽさを両立できる気がします。
14 SNOW 優秀な仮歌、確かなアレンジ、DTMスキルとプロとして十分に通用する素晴らしい仕上がりだと思います。あとはヒット曲を作るにはという視点で、一般の人がどうすればよりサビを盛り上がった気持ちで聴いてくれるのか?などの研究を進めてください。きっとより良い結果が待っていると思います!
15 星座模様 懐かしい曲調にしびれます。特にイントロの後半の展開とか。全体的によく考えられたデモなのですが、Aメロのメロディー密度の低さはかなり絞り込まれた企画にしかはまらないと思いますので、懐かしさと今っぽさの同居を常に考えて欲しいと思います。
16 ONESEA アレンジ力、DTMスキル共に完成度の高い楽曲だと思います。A~Bにかけてのメロと言葉のマッチングをより洗練させるとこのサビが生きて、さらに素晴らしい曲になると思います。
17 天使のくれた時間 仮歌、とてもよく取れてますね。コードを何か所か修正した方が良いところがあります。サビの完成度が高いので、それまでの部分をより工夫することで、さらに良さが生きると思います。
18 Music Love この方向の曲は、仮歌は重要です。Aメロなどは良い雰囲気が出てるので、特にイントロサビですね。曲としては面白いので、より完成度を高めてください。
19 未来を教えて 80年代を感じさせる懐かしい曲調がいいですね。どこか現代性を盛り込むと世の中にニーズが出ると思います。
20 未来の季節 ちょくちょくリスナーを裏切る展開ができていて、いい曲だと思います。なつかしい部品を現代的な感性で組み合わせた感じが出てて良いと思います。


2020年 第一回ソニックアカデミー主催楽曲コンペ 提出曲一覧 21~40(順不同)

DEMOタイトル 灰野一平からのコメント
21 MiracleAshley ボーカルがとてもうまく取れてます。アレンジ、DTMスキルともとてもバランスよく、素晴らしいデモに仕上がっています。さらなる展開が聴いてみたいと思いました。
22 ミラクル 懐かしい曲調ですね。展開アレンジとも、もう少し現代性を追求すると、新しいものとして世に出る可能性がある気がします。
23 今夜、会いたいよ こちらも懐かしい感じの洋楽テイストがあり、現代にも通用しそうです。それだけにあと少し、この中に現代性を込めて欲しいと思います。
24 恋の当たりは確立半分 音楽好きにはたまらないイディオム的なアレンジが施されていて、とても好感があるデモだと思います。メロディーにもう少し抑揚があると盛り上がる曲になるかと思います。
25 KimitoitaKisetsu 音色的な広がりもあり、完成度の高いデモだと思います。企画にはまれば採用も十分に考えられる楽曲だと思います。
26 君に酔いしれて 仮歌、雰囲気出てますが、もう少し頑張ってください。要素として、懐かしい部分が多すぎる気がします。既存のモノを今までなかった組合せで新しく聴こえさせる。そんな工夫が少しあれば、すぐに輝きだすデモだと思います。
27 Kiminiaitakute ある種のヒットパターンも見据えて良く考えられたデモだと思います。Bの部分がもう少し整理されると、サビがより盛り上がる気がしました。
28 JUST WANNA BE 魅了的な歌声ですね。デモとしての完成度も高く、現状デモとしての欠点は感じません。この方向の音楽のマーケット次第ですね。
29 Itsunohika コーラスをたくさん入れてますが、これらのラインやハーモニーを見直すと、よりメロディーが伝わるデモになるのではないでしょうか?全体的には、とてもよくできた楽曲だと思いますので、その部分だけ惜しいと思います。
30 Imademosukisa この手の曲は音色の方向性も重要です。とこにはデモとは言えこだわったほうが良いかとおもいます。 あと、仮歌頑張ってください。楽曲としては、とても魅力的なので、是非!!
31 HeyYou! とてもよくできています。ちょっとベースが動き過ぎなのでしょうか?一般のリスナーがコード感を感じづらいかもしれません。
32 ファンタジア リスナーをうまく裏切る構成ができていると思います。ただ、B~サビに行くところが少しありきたりだった気がします。懐かしい部品をより新しい発想で組み合わせる、そんな楽曲になればと思います。
33 道化の仮面 こちらもキャッチのある、懐かしい要素をうまく構成している思います。全体的な完成度も高く、とても良いデモだと思います。
34 ヂバヂバ ダイナミックなアレンジ、とても良いと思います。仮歌をより丁寧に録ると良いかもしれません。
35 ベイビー!お前だけ 大胆な歌詞を響かせるなら、全体的にもう少し工夫がいりますね。サビの展開はとても良いので、そこをよりハートフルに聴かせる工夫です。
36 asa サビの進行が個性的なので、これをうまく聴かせるアレンジ的工夫がもう少しいるかとは思いますが、全体的にはとても完成度の高いデモだと思います。
37 あなたの為に生きてきた メロディー運び、歌詞の乗せ方のちょっと懐かしい感じは、個性だと思いますから、ここにいかに現代性を持たすかが今後の課題ですね。
38 あなたがいることで 仮歌の完成度が高いだけに、空間的な処理が少し勿体ないと思いました。シンプルな楽曲だけに、アレンジが重要です。完成度が高いだけが目標ではありませんが、どの部分で今の楽曲として価値を持たせるか?そこが今後の課題ですね。
39 会いたくて イントロの雰囲気、とてもよかったです。ちょっとリファレンスと思われる楽曲の面影が強すぎるかもしれません。前半ですね。
40 愛の日のファンタジー ギターの音色、ツインリード的な感じが泣かせます。それを生かしつつ、どう仕上げるか?展開等は面白いと思いました。是非、仮歌も


2020年 第一回ソニックアカデミー主催楽曲コンペ 提出曲一覧 41~58(順不同)

DEMOタイトル 灰野一平からのコメント
41 playmusic 手引きのピアノバッキングのデモ、好感が持てます。トップノートをより気を使うとメロディーが生きます。
42 Sunrise,Sunset とてもオリジナリティーある進行で、面白いと思いました。ただ意外性と、安心感のバランスは絶妙であるべきです。そこをもう少し研究して欲しいと思います。
43 DEADLINE キャッチーなイントロが印象的です。色んな工夫が詰まったこの曲もまたオリジナリティーある進行に特徴があると思いますが、聴く人が構成感をつかみやすいように工夫をしてほしいと思います。
44 Merry-Christmas-To-You 世の中に飽和していると思われるのに、結局毎年求められるクリスマスソングを今から用意するのは良いことだと思います。激戦区だけに、もう少しオリジナリティーを加えると良いかもしれません。
45 境目の世界 アレンジ的なギミックもあり、とてもアイデアが詰まった楽曲だと思います。アイドルソングとして採用を目指すなら、流れがあると思いますので、今何が求められているのかをより研究する必要はあるかと思います。
46 涙のブルース ある種、マイウェイを突き進む姿勢にとても好感が持てます。この懐かしい感じをどうすれば今の音楽シーンに溶け込ませれるのかの作戦はもう少し考えてもいいかもしれません。
47 夏の終わりのI am sorry ストレートな歌詞がいいですね。進行も工夫がある良い曲だと思いますので、現代性をどのように出すのかを是非考えてください。
48 いいさ美学 この手の楽曲は、例えばキックの位置がそこでよいのか?とかかなりこだわるべきだと思います。全体的には現代性もありとても良いデモだと思います。
49 YozoraniKietaMelody コード進行など、とても工夫をしているともいますが、今一度メロディーとのマッチングがそれでいいか見直してみてください。そこが解消されると、良さが倍増するはずです。
50 neko コードのトップノートはとても重要で、同じコードでもメロを生かしたり殺したりするので、そのあたりの精査をするともっと良い曲に聴こえると思います。
51 MORE 面白い楽曲ですね。音色も工夫してあって、良かったです。やはり歌が欲しかったですね。ブラスカッコよかったですよ!!
52 始まりの明日へ 曲を通じて存在するアルペジオとメロ、コードとのマッチングを見直しても良いかもですね。よりメロディーを生かせるラインが存在する気がします。
53 GIFT イントロは半分でいいかもですね。メロに対するコード、ストリングス等のラインはそれがベストかを再考しても良いかもです
54 Fake me out 全体的に細部にまで意識が届いている、とても良いデモだと思いました。キラーワード的なものをより意図的にぶち込んでも良いかもしれません。
55 DriveAllNight いい声ですね。さすが。全体的に申し分ない完成度ですが、サビの前半?もう少しコーラスを重ねてさらに広がった感じを出したら、よりサビ感が出るんじゃないかな、なんて思いました。
56 Challenge 色んなアイデアが詰まってますが、それをどのように自然にくっつけていくかが、特にアレンジでは重要です。
57 URMY 面白い曲だと思います。バランスや音色によりこだわると、もっと曲がよく聴こえると思います。
58 秋の記憶 オーソドックスでよいアレンジが施された曲だと思います。展開も工夫があってよいと思いました。さらに、オリジナリティーや現代性をどう込めるかが、今後の課題かもしれませんね。


ソニー・ミュージックエンタテインメント 伊藤和彦 より


たくさんの作品応募ありがとうございました。

楽曲コンペで大きな差が出るのはそれが自作自演用のタイプか、あるいは他者が演じられるよう作られている楽曲か、だと思います。コンペである限りは他者が演じていることを想像して書かなくては伝わりません。


そういう意味では多くの作品の中にその想像力を感じることができました。あとはその想像力をどこに張り巡らせるか、です。コンペシートに書かれていることを具現化することは基本的な作業ですが、それだけでは多くの人の心を打つ楽曲とはなりません。


作家・クリエイターであるあなたが当該アーティストを通じて何を伝えたいのか、そのフィロソフィーを「少しだけ」込めることが肝心だと思います。


これからも好奇心、探求心、執着心を持って楽曲制作に望まれることを期待しています。

 

ソニー・ミュージックエンタテインメント

伊藤和彦



ソニー・ミュージックレーベルズ 灰野アイ子 より


皆さん、この度はたくさんの楽曲コンペへのご参加ありがとうございました。

テーマは「実用性の高いポップ」。具体的なのか抽象的なのか、とても大きなお題に対して、どんな楽曲が集まるのだろう?これまでの講義は皆さんにちゃんと届いていたのだろうか?とある種、予備校の全国模試を見守るチューターのような気持ちでおりました。

 

どんな楽曲に出会えるのか、そのワクワクは普段作家の方にお願いしているコンペの時と何ら違いありませんでしたが、今回は、アーティスト縛りも参考楽曲もない大きなお題。皆さんの楽曲から想起される“気分”や“イメージ”を、自分が担当するアーティストに当てはめながら聴く、という、これまでとは逆の発想が試される新鮮なコンペになりました。

 

この非常事態の中、皆さんの知識や経験、そして何よりも熱い思いが詰まった楽曲を聞かせて貰えたことに感謝しています。本当にありがとうございました!

 

ちなみに、私が今回キープさせて頂いたのは2曲。

まさに”実用化“出来るように、今日も一生懸命働きます!

 

ソニー・ミュージックレーベルズ

灰野アイ子



ソニー・ミュージックエンタテインメント 井上陽子 より


不安な日々が続く中で、たくさんの素晴らしい作品のご提案をありがとうございました。

 

近い将来、アーティストがその曲でステージに立つかもしれないという作品もありました。

 

皆さんが作曲家・作詞家になり、クライアントから曲の発注をもらって、では具体的にどんな作品にしましょうか?という打ち合わせをするとします。

そこで「いまTikTokで流行っている〇〇のような曲」とか「いまUSのビルボードで何曲もランクインしている〇〇みたいな」などというリクエストが出るかもしれません。

 

そんな時に、「TikTokで流行っている〇〇のような曲が希望なら、××のような曲もありかもしれませんね」など、その場でクライアントの意図を即座に理解して、さらに上の提案が出来たらより良い制作に繋がると思います。

今の家にいる時間を使って、皆さんが今まで聴かなかったジャンルや年代の音楽を聴いて、

プロの作家になったときにクライアントに見せることが出来る引き出しを増やしておいてはいかがでしょうか。

 

曲の発注は抽象的に映画の世界観に例えられるかもしれませんし、「ファンは女子高生が中心なので、彼女たちが共感できる歌詞にしてほしい」とか、特定の層の嗜好の把握を求められることもあります。

音楽に限らず、様々な雑学や知識が必ず皆さんのクリエイティブの助けになると思いますので、

作曲家・作詞家になったときにすぐに走り出せるよう、視野を広げてほしいと思います。

 

また、プロの作家はアーティスト本人に実際に会って人となりを知る、ライブを観てどんな層のお客さんが

来ているのかを知る機会もなく作業を始めなければならないことがほとんどだと思います。

理由は制作にスピード感が求めらることが多いのと、今は過去の映像や音源に触れる方法がたくさんあり、SNSなどでそのアーティストのファンの特性も見ることが出来るという点もあると思います。

 

そんなときは皆さんが様々なメディアでそのアーティストを知る努力をして、さらにそのアーティストが今はどのような成長過程でどういう曲が相応しいのか、○○のアニメの主題歌ということはどんなファンがどんな状況で聴く音楽なのかなど、想像力を広げると皆さんの作品の幅も広がるかもしれません。



 

皆さんの中には自分の「個性」を見つけたり、作品のなかに表現することに悩んでいる方が多くいらっしゃると思いますが、こんな曲作りの過程をたくさんこなして、皆さんの作品が並んだ時にそこに自然とにじみ出るものが「個性」となり、それを見つけてくれたクライアントの方が声をかけてくれると思います。

 

最後にコンペの発注表現はある意味一例でもありますので、私たちの想像を超えた皆さんの自由な設定、表現も楽しみにしています。

 

アーティストは作曲家・作詞家の皆さんの作品があってこそステージで輝くことが出来ます。

今後も挑戦的で思い切った着想で力を貸してください!

 

ソニー・ミュージックエンタテインメント

井上陽子




ソニー・ミュージックエンタテインメント 角田麻子 より


皆様、この度は、2020年第一回ソニックアカデミー主催楽曲コンペ へ、ご参加ありがとうございました。どの曲も楽しく聴かせていただきました。

この十数年、長く制作を担当してきた経験上、ヒットはアーティストの知名度や歌唱力、タイアップやその時の流行りやタイミングによって複合的に作られるものなんですが、楽曲自体が持っているパワーが大ヒットを生む場面を数多く見てきました。

 

つまり、皆さんが作った曲が、ヒットの先頭に立って、アーティスト自体のイメージをけん引し、着る衣装や持たせる楽器やミュージックビデオの内容まで想起させ、タイアップ先のプロデューサーやその先の演者さえも動かすことがあります。

 

そのぐらい影響力のある楽曲を皆さんは作っているのです。自宅でこつこつと作っている自分だけしか知らない楽曲がやがて一人歩きして誰もが知る楽曲へと姿を変えていく様をぜひぜひ体験して欲しいし、私はそんな曲と出会った時のワクワクを今でも覚えているので、今後皆さんが作った曲でたくさんの人やアーティストを動かすことが出来る事を期待しています!!

 

ソニー・ミュージックエンタテインメント

角田 麻子




会員申し込みへ

about

ソニーミュージックによる会員制コミュニティサロン

SONIC ACADEMY SALONとは



  • Mentor
    第一線で活躍するクリエーターが
    メンターとして参加
  • Event メンバー限定イベント
    多数開催
  • StudyGroup メンバー同士で
    交流や勉強会ができる

この記事を書いたのは

ソニックアカデミーサロン
編集部