【5/24開催】未来型ボーカル処理・エフェクトテクニックの現在地 Vol.2 伊永 拓郎編
様々なジャンルのポップミュージックにおいて、新しい価値観でのボーカル処理、エフェクト処理が必須となってきた現在、これをテーマに、数回に分けて有識者をお招きしてお話を伺っていく第2弾を、若手エンジニアの雄、伊永 拓郎氏に依頼。
エンジニア目線から、現在主流となりつつある、ボーカル処理のフローを実際の楽曲を題材に、一つ一つ処理を確認しながら解説していただくとともに、新しいツールを使った現代ボーカルエディットの傾向と対策。話題のReVoiceやもはや必須となったMelodyneを活用した擬似ダブルやオクターブ、ハモの重ね方などなど、今やベーシックともなったテクニックを含め、徹底紹介していただきます。
伊永 拓郎 氏プロフィール
1990年生まれ 埼玉県出身
早稲田大学大学院卒。建築学で修士号を取得しながら、ソニー・ミュージックスタジオへ入社した、異色の経歴を持つサウンドエンジニア。2019年に独立、現在はフリーランスで活動中。
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