「ソニックアカデミーサロン主催第1回コライト会」開催レポート
<8月12日(土) 実施>
テーマ:秋冬の定番バラードにオリジナリティーを加えるには…
参加メンター:佐々木望 河田総一郎(soulife)、灰野一平(ソニー・ミュージックレコーズ)Kazy伊藤(ソニー・ミュージックエンタテンメント/REDプロジェクト)
****************************************
楽曲デモを送って応募された会員メンバーの方7名(男性5人女性2人)が参加した第1回コライト会。デモを参考にスタッフ側でマッチングさせた2名×4組を編成して(1チームには、メンター推薦メンバー1名を加えて編成)、メンターそれぞれが各組が制作に取り組む部屋を折々に見回りながら、コライト会が進められました。簡単にレポートをお届けします!
13時~スタート
メンター:灰野一平から、開催のことば
「ソニックアカデミーサロンとして初めてのコライト会でもあり、実験的な取り組みでもありますが、一人で制作するときとは違った環境で、そして時間制限のあるなかで、それぞれ相手の方のアイデアを引き出していただいて、何か新しいものを生み出してもらえることを期待しています。完成に至らずとも、大枠をつくっていただければと思います」
メンターのお二人:佐々木望 河田総一郎(soulife)から、開催にあたってのアドバイス
佐々木
「いっしょに進めていく中で、テンションがあがるタイミングがきて、お互いにアイデアがどんどん出し合えるときに、生命力の強い曲が生まれるような気がしています。この機会を楽しんで、制作に取り組んでみてください。」
河田
「最初に自分が思うこと、メロディやコード進行などを、遠慮せず相手にぶつけてみてください。そうするうちに、相手からのアイデアも出てくると思うので、お互いのテンションがあがるまで頑張ってみてください。」
コライト歴約15年(!!)のお二人からのアドバイスに見送られるようにして、各組はそれぞれの制作部屋へ入って、コライトがスタートしました。
13時~17時
約4時間、各組がそれぞれのスタイルでコライト作業を進め、メンターが巡回する中で、楽曲制作を進めたり、持ち込んだ曲へのアレンジや歌入れなどを行いました。
各組ごとに、時間の許すまで制作に取り組み、残りは持ち帰って仕上げを目指します。出来上がった楽曲は、発表してもらう予定です。
参加者のみなさんからのコメント
「自分たちが作業に没頭していると細かい所をつい見過ぎてしまうので、メンターの方々からは、違った視点からのアドバイスをもらえて参考になりました。」
「人と作るのが初めてだったので新鮮でした。もっと共有するポイントを増やしたほうがよかったかなと…あとで感じました。好きな方向性が近いのはわかったのですが、形にもっていくまではできなかったので、また次回に生かせればと思います」
「メンターの方から参考になる具体的なコメントをもらえてよかったです。イントロのインパクトやサビの入り方、受け取る側の注目する視点に気付かされました」
「譜割りの細かさ、サビまでの長さ、歌い手(女性シンガー)にとってのレンジなど…、最近の曲に対して自分がぼんやりとしか理解できていなかったことについて、はっきりと具体的に意見がもらえてよかったです」
(レポート終わり)
<8月12日(土) 実施>
テーマ:秋冬の定番バラードにオリジナリティーを加えるには…
参加メンター:佐々木望 河田総一郎(soulife)、灰野一平(ソニー・ミュージックレコーズ)Kazy伊藤(ソニー・ミュージックエンタテンメント/REDプロジェクト)
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楽曲デモを送って応募された会員メンバーの方7名(男性5人女性2人)が参加した第1回コライト会。デモを参考にスタッフ側でマッチングさせた2名×4組を編成して(1チームには、メンター推薦メンバー1名を加えて編成)、メンターそれぞれが各組が制作に取り組む部屋を折々に見回りながら、コライト会が進められました。簡単にレポートをお届けします!
13時~スタート
メンター:灰野一平から、開催のことば
「ソニックアカデミーサロンとして初めてのコライト会でもあり、実験的な取り組みでもありますが、一人で制作するときとは違った環境で、そして時間制限のあるなかで、それぞれ相手の方のアイデアを引き出していただいて、何か新しいものを生み出してもらえることを期待しています。完成に至らずとも、大枠をつくっていただければと思います」
メンターのお二人:佐々木望 河田総一郎(soulife)から、開催にあたってのアドバイス
佐々木
「いっしょに進めていく中で、テンションがあがるタイミングがきて、お互いにアイデアがどんどん出し合えるときに、生命力の強い曲が生まれるような気がしています。この機会を楽しんで、制作に取り組んでみてください。」
河田
「最初に自分が思うこと、メロディやコード進行などを、遠慮せず相手にぶつけてみてください。そうするうちに、相手からのアイデアも出てくると思うので、お互いのテンションがあがるまで頑張ってみてください。」
コライト歴約15年(!!)のお二人からのアドバイスに見送られるようにして、各組はそれぞれの制作部屋へ入って、コライトがスタートしました。
13時~17時
約4時間、各組がそれぞれのスタイルでコライト作業を進め、メンターが巡回する中で、楽曲制作を進めたり、持ち込んだ曲へのアレンジや歌入れなどを行いました。
各組ごとに、時間の許すまで制作に取り組み、残りは持ち帰って仕上げを目指します。出来上がった楽曲は、発表してもらう予定です。
参加者のみなさんからのコメント
「自分たちが作業に没頭していると細かい所をつい見過ぎてしまうので、メンターの方々からは、違った視点からのアドバイスをもらえて参考になりました。」
「人と作るのが初めてだったので新鮮でした。もっと共有するポイントを増やしたほうがよかったかなと…あとで感じました。好きな方向性が近いのはわかったのですが、形にもっていくまではできなかったので、また次回に生かせればと思います」
「メンターの方から参考になる具体的なコメントをもらえてよかったです。イントロのインパクトやサビの入り方、受け取る側の注目する視点に気付かされました」
「譜割りの細かさ、サビまでの長さ、歌い手(女性シンガー)にとってのレンジなど…、最近の曲に対して自分がぼんやりとしか理解できていなかったことについて、はっきりと具体的に意見がもらえてよかったです」
(レポート終わり)
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この記事を書いたのは
ソニックアカデミーサロン編集部